2016年8月8日月曜日

フィリピンでの海外キャッシング

数年前から海外旅行の現金調達は海外キャッシングにしている。
ほぼ最安の調達レートになっていると思う
(3,000㌦調達ならマネパの外貨受け取りサービス)

で、フィリピン ニノイ・アキノ空港 第二ターミナルには
何故か建物出て少し離れたところにBPIのATMが1つしかなかった
多分第二ターミナルがフィリピン航空の独占ターミナルだからだと思う

このATM、出金するときに9,900㌷の出金を指示したせいか
200㌷の手数料がかかるという
(10,000㌷の出金で、10,000㌷札が出てきたら両替に苦労しそうだなと思った
 実際には1,000㌷札が最高額紙幣)
レシートも利用額合計は10,100㌷

空港の両替所はどことも
1円=0.451ペソ → 約2.2173円/ペソ

ここまで8月3日のお話。


で、帰国して振り込みのできる今日 8月8日
キャッシングの繰り上げ返済の電話

利用金額としては
9,900㌷→21,273円→利息付いて→21,325円とのこと

手数料の200㌷どこ行った?
手数料だけショッピング枠で別扱いかとも思ったがそうでもない
とりあえず今回のキャッシングは
21,325円=9,900ペソ → 約2.154円/ペソ

空港で両替よりは626円節約できた事になりますが
両替額が小さいせいもあってだいぶケチくさい感じですね
ただ、両替額が多くなれば当然差額も大きくなりますし
市中の両替商なんかで1,000㌷札が神隠しに会うことを思うと
まぁ、安全お手軽だと思います。

(あくまで一例です。国際ブランドや何やらで条件は変わると思います。)

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